【靖】 13画 (8) 準1級
旧字【】 13画 (8) 1級
《意味》
やすい。やすらか。やすんずる。じっとして静かなさま。
【靖国】せいこく
国家を安泰にすること。鎮国。
【靖い】やすい
やすらかなさま。 国などが静に治まっているさま。
【靖んじる】やすんじる
やわらげ、しずめる。 国などを安らかに治める。
《字源》
声符は「青(せい)」。 「立」は儀礼を行う場所。 「青」は聖色で、聖化するのに用いる丹青。 「靖」は儀礼の場所を定め靖んずることをいう。